母親と2人、寄席のすすめ。
初・寄席を観に行く。母。
はじめて、寄席を観に行った!
ずーと行きたかったから行けてほんとよかった。
なにかしたいと思ってもなかなか行動に移せない。昔からそう。後回し。いつかいつか。そのいつかはずっとやってこない。
あっというまに過ぎてしまう。「もう」34歳なのか「まだ」34歳なのかもわからない。
思考が停止しているってこのことなのか、ほんと嫌。自分が嫌。
でも、そんな言葉さえ、予防線張ってるのか、甘えてるのか。だから、2019年は行動していきたい。行動といっても、いままでは仕事とか社会貢献とかの行動を意識してきた。
でも、結局自分の身体に負担がいったり、家族に迷惑や心配かけた。
いっぱいいっぱいになって、息子のことも。妻のことも。
だから今年は「自分」の時間に意識して行動したいと思った。
落語もそのひとつ。
母とは横浜駅で待ち合わせ。
お昼ご飯を食べてから行く予定だったから、前夜に色々お店調べて、高島屋の小籠包のお店へ。しかし40分待ち。
そしりゃあそうか。と桜木町へ。
陳健一の麻婆豆腐のお店へ。
Aセット2つ。
一つは中辛、もう一つは小辛。
そして、にぎわい座へ。
会場でお酒を飲んでいる人もいる。
お弁当も。
こういった空気感、実際にいかないとわからないな。
また行きたい。
もっといろんな落語家の噺をききたいよ。
柳家花縁
またききたい。