hatの日記

見せる前提でない伝えたい日記。家族に伝えたいこと。自分に伝いたいこと。息子に伝えたいこと。

シュガーラッシュ。脇役のキャラクターたちのセリフや接し方にとても感銘をうけた。

今日は家族でシュガーラッシュを見に行った。

前にアンパンの映画を映画館で観たとき、ずっと座ってみるのことができたから、今回も大丈夫かなと思ったけど、最後の方はダメだった、、立っては座っての繰り返し。

少し難しかったかな。。

今度は座る席は後ろの方がいいかな。

 

ぼくは主人公たちより脇役のキャラクターたちのセリフや接し方にとても感銘をうけた。

 

みな優しい。

 

優しいってなんだろう。

 

おそらく、相手のことをきちんと考えられること。自分がどのように考えられること。

考えることは、自分の意見をきちんと発言できること。

それはたとえ同調でなくてもいい。

 

それがある。

 

みなほんとこころ優しい。

 

そして、当たり前のことの大切も教えられる。

 

ありがとう。

ごめん。

寂しい。

悲しい。

嬉しい。

 

など。

 

素直にわがままではなく、考える。

 

 

息子に読む物語

渋滞町という町にグーというキャンディーを配る妖精がいました。


みんなそのキャンディーがほしくて、どんどん、渋滞になってしまっています。

渋滞はグーのキャンディーが原因だったんですね。

キャンディーは青、赤、黄色、紫、白、ピンク、オレンジ色んないろがありました。

グーはキャンディーをあげるとき、一人一人とてもステキな笑顔で渡しています。

「ありがとう」「ありがとう」と車に乗った人たちはグーにお礼をしています。

そんな中、1人の男の子が車の窓を開けて、グーに質問しました。

なんでキャンディーをくばっているの?

グーは返事に困りました。

んー

えっと、、

ありがとうがうれしいからかな、、

んー

やっぱりわからないな、、

 


グーにはキャンディーをあげる理由がわからなかったのです。

それから、グーはお家に帰ってから、ずっと考えていました。

なんでぼくはキャンディーを配ってるんだろう。うれしいからなのかな。

グーはまたまた困ってしまいました。

そこで少し年上のお友だちのミルに相談することにしました。

ねー、ミル。

聞きたいことがあるんだ。ぼく毎日キャンディーを配ってるでしょ?

でも、なんで配っているのか、自分ではわからないんだよ。

ミルは少し考えて、答えました。

グーには色んな気持ちがあるんだと思うよ。

キャンディーのように赤や青、黄色、緑、ピンク色んないろがぐるぐるになっているように、グーにも配っている理由がたくさんあるんだと思うだ。

色んな気持ち?

そうだよ。

笑ってくれるとうれしいとか。

キャンディーを食べてほしいとか。

お話ししたいとか。

バイバイしたいとか。

車の中をみたいとか。

ミルはこう続けました。

だって、ぼくもその日によって、いや、その時間によって食べたいもの変わるよ。

と少し笑いました。

オムライスにハンバーグ、お魚、野菜。

色んなもの食べたいもん。

そうか!

グーは少しわかった気がしました。

グーのおうちは世界に1店しかない歌や気持ち、お話しが、材料になっているキャンディー屋さんです。

そして、今日もグーは色んな色と色んな気持ちのキャンディーを配ってます。

ーおわりー

 

母親と2人、寄席のすすめ。

初・寄席を観に行く。母。

 

はじめて、寄席を観に行った!

ずーと行きたかったから行けてほんとよかった。

なにかしたいと思ってもなかなか行動に移せない。昔からそう。後回し。いつかいつか。そのいつかはずっとやってこない。

あっというまに過ぎてしまう。「もう」34歳なのか「まだ」34歳なのかもわからない。

 

思考が停止しているってこのことなのか、ほんと嫌。自分が嫌。

でも、そんな言葉さえ、予防線張ってるのか、甘えてるのか。だから、2019年は行動していきたい。行動といっても、いままでは仕事とか社会貢献とかの行動を意識してきた。

でも、結局自分の身体に負担がいったり、家族に迷惑や心配かけた。

いっぱいいっぱいになって、息子のことも。妻のことも。

 

だから今年は「自分」の時間に意識して行動したいと思った。

 

落語もそのひとつ。

 

母とは横浜駅で待ち合わせ。

お昼ご飯を食べてから行く予定だったから、前夜に色々お店調べて、高島屋の小籠包のお店へ。しかし40分待ち。

そしりゃあそうか。と桜木町へ。

 

陳健一の麻婆豆腐のお店へ。

Aセット2つ。

一つは中辛、もう一つは小辛。

 

そして、にぎわい座へ。

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会場でお酒を飲んでいる人もいる。

お弁当も。

こういった空気感、実際にいかないとわからないな。

また行きたい。

もっといろんな落語家の噺をききたいよ。

 

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柳家花縁

林家たけ平

桂幸丸

 

またききたい。

 

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2019年から日記をつける

見せる前提ではない、日記を書こう。

 

日記を書きたい、書きたいと思って23年。

ようやくここまでありつけた。201914日金曜日。

 

  • 自分のため。
  • 息子のため。
  • (同じ境遇の人のため。)

 

見せる前提ではない、日記を書こう。

 

もっと具体的に言うと、

 

子どものため

現在310ヶ月の息子が中学、高校になったときに伝えたいこと。

 

自分のため

自分の頭の中を吐き出すアウトプット

思考の整理

5年後、10年後に読み返したい

 

(同じ境遇の方のため)

自分と同じ考えや境遇の方にとって、少しでもプラスになったらいいな

 

1日の最後にもしくは途中に書こう。

そして、毎日と言う縛りはしない。これ重要。

書きたくないときは書かない。

書きたいときに書く。

 

うん、そうする。

 

最後に、2019年34歳のぼくが立てた目標と言うか、やりたいこと。

  1. カメラ始める(sonyα7ⅱがかわいそう……。)
  2. 落語見に行く
  3. 将棋強くなる(くもんの将棋をクリスマスに買った。ちなみに、tはピアノ、mは日本地図のパズル(tが遊んでる))
  4. 上昇思考をやめる(これがキー)
  5. やめることを増やす
  6. ビジネス書は買わない
  7. 古典を読む
  8. ブログ(日記)をはじめる(ここ)
  9. 家族との時間を増やす
  10. 頼ることをする

−おわり−