シュガーラッシュ。脇役のキャラクターたちのセリフや接し方にとても感銘をうけた。
今日は家族でシュガーラッシュを見に行った。
前にアンパンの映画を映画館で観たとき、ずっと座ってみるのことができたから、今回も大丈夫かなと思ったけど、最後の方はダメだった、、立っては座っての繰り返し。
少し難しかったかな。。
今度は座る席は後ろの方がいいかな。
ぼくは主人公たちより脇役のキャラクターたちのセリフや接し方にとても感銘をうけた。
みな優しい。
優しいってなんだろう。
おそらく、相手のことをきちんと考えられること。自分がどのように考えられること。
考えることは、自分の意見をきちんと発言できること。
それはたとえ同調でなくてもいい。
それがある。
みなほんとこころ優しい。
そして、当たり前のことの大切も教えられる。
ありがとう。
ごめん。
寂しい。
悲しい。
嬉しい。
など。
素直にわがままではなく、考える。
映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」の感想 #シュガラお題
sponsored by 映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」(12月21日公開)
息子に読む物語
渋滞町という町にグーというキャンディーを配る妖精がいました。
みんなそのキャンディーがほしくて、どんどん、渋滞になってしまっています。
渋滞はグーのキャンディーが原因だったんですね。
キャンディーは青、赤、黄色、紫、白、ピンク、オレンジ色んないろがありました。
グーはキャンディーをあげるとき、一人一人とてもステキな笑顔で渡しています。
「ありがとう」「ありがとう」と車に乗った人たちはグーにお礼をしています。
そんな中、1人の男の子が車の窓を開けて、グーに質問しました。
なんでキャンディーをくばっているの?
グーは返事に困りました。
んー
えっと、、
ありがとうがうれしいからかな、、
んー
やっぱりわからないな、、
グーにはキャンディーをあげる理由がわからなかったのです。
それから、グーはお家に帰ってから、ずっと考えていました。
なんでぼくはキャンディーを配ってるんだろう。うれしいからなのかな。
グーはまたまた困ってしまいました。
そこで少し年上のお友だちのミルに相談することにしました。
ねー、ミル。
聞きたいことがあるんだ。ぼく毎日キャンディーを配ってるでしょ?
でも、なんで配っているのか、自分ではわからないんだよ。
ミルは少し考えて、答えました。
グーには色んな気持ちがあるんだと思うよ。
キャンディーのように赤や青、黄色、緑、ピンク色んないろがぐるぐるになっているように、グーにも配っている理由がたくさんあるんだと思うだ。
色んな気持ち?
そうだよ。
笑ってくれるとうれしいとか。
キャンディーを食べてほしいとか。
お話ししたいとか。
バイバイしたいとか。
車の中をみたいとか。
ミルはこう続けました。
だって、ぼくもその日によって、いや、その時間によって食べたいもの変わるよ。
と少し笑いました。
オムライスにハンバーグ、お魚、野菜。
色んなもの食べたいもん。
そうか!
グーは少しわかった気がしました。
グーのおうちは世界に1店しかない歌や気持ち、お話しが、材料になっているキャンディー屋さんです。
そして、今日もグーは色んな色と色んな気持ちのキャンディーを配ってます。
ーおわりー
母親と2人、寄席のすすめ。
初・寄席を観に行く。母。
はじめて、寄席を観に行った!
ずーと行きたかったから行けてほんとよかった。
なにかしたいと思ってもなかなか行動に移せない。昔からそう。後回し。いつかいつか。そのいつかはずっとやってこない。
あっというまに過ぎてしまう。「もう」34歳なのか「まだ」34歳なのかもわからない。
思考が停止しているってこのことなのか、ほんと嫌。自分が嫌。
でも、そんな言葉さえ、予防線張ってるのか、甘えてるのか。だから、2019年は行動していきたい。行動といっても、いままでは仕事とか社会貢献とかの行動を意識してきた。
でも、結局自分の身体に負担がいったり、家族に迷惑や心配かけた。
いっぱいいっぱいになって、息子のことも。妻のことも。
だから今年は「自分」の時間に意識して行動したいと思った。
落語もそのひとつ。
母とは横浜駅で待ち合わせ。
お昼ご飯を食べてから行く予定だったから、前夜に色々お店調べて、高島屋の小籠包のお店へ。しかし40分待ち。
そしりゃあそうか。と桜木町へ。
陳健一の麻婆豆腐のお店へ。
Aセット2つ。
一つは中辛、もう一つは小辛。
そして、にぎわい座へ。
会場でお酒を飲んでいる人もいる。
お弁当も。
こういった空気感、実際にいかないとわからないな。
また行きたい。
もっといろんな落語家の噺をききたいよ。
柳家花縁
またききたい。
2019年から日記をつける
見せる前提ではない、日記を書こう。
日記を書きたい、書きたいと思って2、3年。
ようやくここまでありつけた。2019年1月4日金曜日。
- 自分のため。
- 息子のため。
- (同じ境遇の人のため。)
見せる前提ではない、日記を書こう。
もっと具体的に言うと、
子どものため
現在3歳10ヶ月の息子が中学、高校になったときに伝えたいこと。
自分のため
自分の頭の中を吐き出すアウトプット
思考の整理
5年後、10年後に読み返したい
(同じ境遇の方のため)
自分と同じ考えや境遇の方にとって、少しでもプラスになったらいいな
1日の最後にもしくは途中に書こう。
そして、毎日と言う縛りはしない。これ重要。
書きたくないときは書かない。
書きたいときに書く。
うん、そうする。
最後に、2019年34歳のぼくが立てた目標と言うか、やりたいこと。
- カメラ始める(sonyα7ⅱがかわいそう……。)
- 落語見に行く
- 将棋強くなる(くもんの将棋をクリスマスに買った。ちなみに、tはピアノ、mは日本地図のパズル(tが遊んでる))
- 上昇思考をやめる(これがキー)
- やめることを増やす
- ビジネス書は買わない
- 古典を読む
- ブログ(日記)をはじめる(ここ)
- 家族との時間を増やす
- 頼ることをする
−おわり−